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キーボード入力を好みにカスタマイズ: W-ZERO3 UtilityPlus

 W-ZERO3用のキーボードをカスタマイズするユーティリティ”W-ZERO3 UtilityPlus”がリリースされました。

 

 W-ZERO3はキーボードは付いていますが、

  • パソコンと配列が微妙に違う。
  • W-ZERO3独自の流儀がある。

 といった理由で標準の状態では正直あまり使えていませんでした。

 

 このソフトを使うとキーボードの配置をかなり自由に変更できるので、好みに合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能です。

 かなり多機能なソフトですので使いこなせてはいませんが、以下の5点が出来るようになってから、W-ZERO3のキーボードを積極的に使える様になりました。

 

wup_main.jpg

 

【1.通常では使えないキーを使える様にする】

 <、>、[、]、{、}、Home、Endなどの標準のキーボードから直接入力できない文字をキーボードに割り付けて入力することが出来るようになります。 

   

【2.ボリュームキーを上下キーやアプリケーション起動ボタンとして使う】

 ボリュームキーは標準では音量の調整しかできませんが、上下キーやアプリケーションの起動ボタンとして使えるようになります。

 上下キーを割り当てるとTodayやメモ帳、NetFrontのページスクロールができたりと縦画面での操作がやりやすくなります。

    

【3.物理的に入力しずらいショートカットキーの場所を変更する】

 W-ZERO3では、両手で持って親指でキーボードを入力する形になりますが、一般的なショートカットの中にはCtrl+C(コピー)、Ctrl+X(切り取り)、Ctrl+V(貼り付け)などキーボードの左側に片寄ったものがあり入力し難い事があります。

 そんな場合、例えばCtrl+KにCtrl+Cを割り付けることでよく使うショートカットキーの位置を入力しやすい位置に変更することが出来ます。

  

【4.IMEのOn/Offを簡単に】

 Menu→IMEパッチで設定すると、パソコンの様に文字キーを押すことでIMEのOn/Off(全角かな→半角A)を一発で切り替えることが出来るようになります。 

  

【5.定型文入力】

 例えば議事録など、出先での会議後の移動中に書いておきたい時など、書式をあらかじめ定型文として入力しておくと非常に便利です。

 例えば、このようなテキストファイルを作り、”テンプレートの挿入”機能のテンプレートファイルに指定すると、日付、時間、議事録のひな形の挿入が出来るようになります。テキストが扱えるほとんどのソフトで使用できるので大変便利です。

wup_tplist.jpg >>  wup_tpins.jpg 

  

  MCF:
     W-ZERO3 UtilityPlus

   

  モバチキさんのレビュー:
     http://mobachiki.com/windowsce/PocketPC/W-ZERO3UtilityPlus.htm