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1枚に複数ページ印刷で紙を減らそう : FinePrint5

 ペーパーレスと言われて久しいですが、仕事で最も有用なメディアはやはり”紙”。

 私は古いタイプの人間なので、議事録や会議資料、作成途中の提案書など、よく使う文書は必ず印刷して持ち歩きます。何時でも何処でもカバンの中からさっと取り出せて、書き込みができる紙文書ですが難点なのが、かさばるし重い事。

 FinePrint5は”紙の量を簡単に減らせる”便利ツールです。

fineprint.jpg

 FinePrint5は1,2,4,8ページを縮小して1ページに収まるように印刷できます。さすがに8ページの縮小ではかなり見づらいですが、2ページの縮小印刷で両面印刷すると1枚の紙に4ページ分印刷できるので、紙の量を1/4にすることができます。

 背幅6†7cm(500枚)のパイプ式ファイルをよく使う背幅2cm弱のレターファイル(100枚程度)にほぼ納めることが出来ます。手元に持って置きたい文書をより軽く持ち歩けるのはとてもありがたいです。

dowmimage.jpg

 操作は簡単です。

  1. Word、Excel等のアプリから普通にFinePrintプリンタに対して印刷する。
  2. FinePrintの画面(プレビュー付)が起動する。
    (他アプリや他ファイルの印刷をまとめて縮小印刷したければ、FinePrintの画面を閉じずに続けて印刷する)
  3. FinePrintの画面で実際に印刷するプリンタとレイアウトを選択し印刷ボタンを押す 。

 

 便利な機能として

  • Word1ページ、Excel1ページなど別アプリや別ファイルの印刷を1ページ内に混在して縮小印刷できる。
  • 別アプリや別ファイルでも一貫したページ番号を振ることが出来る。
  • 縦横文書が1ページに混在した場合、イメージを回転して大きく印刷出来る。

    fineprintrote.jpg(イメージ回転の例: FinePeint Helpより)

  • 印刷データをファイルとして保存できるので再印刷も簡単。
  • 先日紹介したAllPrint for .Net2.0と組み合わせるとまとめてプレビューし縮小印刷できるので更に便利。

 

 多機能で操作も簡単なFinePrint5ですが、要望として

  • イメージ回転を行うと画像として印刷される(上記回転例のBの部分が画像になる)ので、PDFにした場合、テキスト検索の対象外になってしまうので、テキストデータとして印刷可能にして欲しい。
  • 縮小印刷の機能からは外れてしまいますが、ページ毎に用紙サイズを指定できる機能。
    (一覧表など縮小印刷すると見えなくなる文書やスケジュールなどA3で印刷する等)

 といった機能をぜひ追加して欲しい。

 

 ”絵とき機能紹介”や”コスト削減シミュレーション”などメーカーの製品紹介のホームページもかなり気合いが入っています。

 商用ソフトで購入したVectorでの価格は6,090円で体験版あり。効果が”体感”できるのも魅力的なソフトです。

 

 メーカーサイト:NSD
 製品情報   :http://www.nsd.co.jp/share/fineprint/